キャンプ飯と聞いて真っ先に思いつくものは何でしょう?
一昔前まではカレーとBBQではないでしょうか?
しかし、現在はSNS等が広がりキャンプ飯は映えてオシャレな物を作るようになってきました。
もちろんカレーとBBQも今でも人気のメニューですが、定番になってきているメニューはアヒージョではと思います、材料も調理もシンプルでキャンプにも合ってますしよく見かけます。
キャンプ飯についてのレシピ本や動画でも数多く出てますね、そして家でも野外でも楽しめるのも良い所。
申し訳ありませんが今回キャンプ飯のレシピは載せてません。
数多く出ている調理道具
[シェラカップ・クッカー・ケトル・まな板・ナイフ・鉄板・スキレット・ダッチオーブン・スモーカー・ホットサンドクッカー]等々と豊富に出てきていますね。
全部を揃える必要はありませんが気付くと自然と増えてきます。
キャンプスタイルによっても変わって来るのがまた面白いですね、ソロキャンプなら軽くて最小限の物をとなりますが、ファミリーやグループでのキャンプならある程度重くて大き目の物でも問題なく使うことが出来ます。
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ちょっとしたコツ
キャンプでスムーズに調理をするには、前もってメニューを考えて置き前日に野菜をカットして置いたり肉等を調味液に付け込んで置いたりジップロックに水とパスタを入れて置いたりと、あらかじめ下準備を済ませた状態で持って行くと調理時間短縮と出てくるゴミの削減が出来ます。
作るメニューも決まり下準備も済ませたら使用する道具も使う物だけ持って行けば荷物も出てくる洗い物も減ります。
アルミホイルや新聞紙も用意しておくと便利、アルミホイルは簡単に色々な形に変わるので鍋にしたり食材を包んで蒸し焼きにしたりと立派な調理器具として使えます。
新聞紙も水で濡らして食材を包み、外側をアルミホイルで更に包んで直接火に入れて焼いたり汚れた道具を新聞紙で包んで汚れないようにして持ち帰ることもできます。
新聞紙は着火剤としても使えますね。
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料理もキャンプの魅力の一つ
キャンプに来て楽しむ事の一つが料理で、普段作れない料理や映えた料理を作って楽しむ事をメインに考えてキャンプに来る方も多いです。
数多くの料理がキャンプ動画で扱われていて観ているだけでも飽きないですね。
お酒を楽しみながらじっくりと調理して食べるを繰り返して時間を過ごすのもキャンプの楽しみ方です。
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映えるだけがキャンプ飯では無い
キャンプ飯と言っても必ずしも調理しなければならない訳ではありません、おにぎり・弁当・インスタント麺を持って行って食べるのも十分にキャンプ飯です。
キャンプは料理が出来ないといけない訳では無く楽しめればよいのです。
特に野外で食べるインスタント麺はロケーションの効果も有り抜群に美味しく感じます。
食べなれている物が野外に出ただけで感動の一品に変わるのもキャンプの楽しさの一つです。
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キャンプ飯もまた自由
色々書いてますが結局は好きなように自由に楽しむものです。
どんな道具を使って料理するか、道具は沢山必要か少なくて良いか。
じっくりと時間をかけて調理するかサッと済ませるか。
料理をするのかしないのか。
中には現地に行って野の物を採取しそれだけを食べると言った楽しみ方をする方も居ますね。
私自身、料理はするので以前は何を作るか考えてからキャンプに行ってたのですが、最近は向かう途中のスーパーで何を食べるか決めて簡単に済ませるようになりました。
何故か最近は設営や焚き火の準備で疲れるのかキャンプに行っても食欲があまり無くちょっとつまめば十分になってきました。
私のキャンプの楽しみは食事では無く焚き火とコーヒーなのかな・・・。
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