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〈初心者用〉これからキャンプを始めたい方はこのブログを見れば簡単

キャンプ

こんにちはowlsです。

これからキャンプを始めようと思っている方、興味はあるけど始め方が分からない方はこの記事を見れば簡単に始める事が出来ます。

幾つか初心者向けの記事を書いてきたので軽くまとめてあります。

詳しく知りたい場合は各ページをご覧になって下さい。

キャンプの種類とスタイル

  • デイキャンプ・・・日帰りのキャンプで練習にもなります。
  • オートキャンプ・・・車でキャンプに行く基本的なスタイルと言えます。
  • ツーリングキャンプ・・・バイクや自転車等で行くキャンプ、ソロからグループと幅広く楽しめます。
  • グランピング・・・設備の整ったキャンプ気分の味わえる宿泊施設。

お勧めはオートキャンプでサイトに車を横付けして道具の出し入れがしやすくファミリーでも比較的にやりやすいです。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプの種類とスタイル

キャンプはどう始めたらいいの?

例えばピクニックから始めるのはどうでしょうか?

ピクニックで野外での食事を楽しむ事を経験し

デイキャンプでBBQ等の野外での調理と食事を楽しむ事を経験し

キャビン・バンガロー等のシャワー・トイレ・エアコン等の設備がある宿泊施設で寝泊まりを経験し

十分に楽しめそうならキャンプへチャレンジするのも良いです。

ピクニック→デイキャンプ→キャビン・バンガロー→いよいよキャンプ

と言った感じで少しずつ経験してステップアップしていくのも良いと思います。

詳しくはこちら→キャンプはどう始めたらいいの?

キャンプを始めるのに必要な道具は?

道具選びの基準

道具選びは設営の仕方にも関わっています。

設営の基本は「寝室・リビング・キッチン」と言ったところでしょうか。

寝泊まりする場所・くつろげる場所・料理する場所と区切ってそれぞれの用途にあった道具を揃えていくことになります。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプを始めるのに必要な道具は?

キャンプをする時の格好

キャンプは他のアクティビティ(海や登山等)に比べると割と自由な格好で出来るのではないでしょうか?

とは言え、野外で過ごすので「季節・天候・気温・虫・ケガ等」と言ったリスクから身を守るためにも幾つかポイントがあります。

夏場でも長袖のものと短パンでも下にタイツを穿くのがオススメ、「日焼け・虫刺され・ケガ」を抑える格好が良い。

熱中症や冬の寒さだけでなくケガから守る意味も含めて帽子をかぶるのも良いと思います。

野外では気温や天候が変わりやすいです、昼間は暑いのに夜になると思いのほか寒くなる話はよくあります、用意しておいた方が良いです。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプをする時の格好

キャンプにもマナーがあります

ブームによりキャンプを楽しむ方たちも増えてきました。

そのこと自体は良い事だと思いますが、同時にマナー違反も増えています。

テレビ・youtube・アニメ等の楽しい部分だけを見て、迷惑行為についてはなかなか気が回らないかも知れません。

キャンプは大人数で集まってBBQで飲み食いし音楽を流して歌ったり踊ったりするイメージと考えている方も居るのでは?その事自体は否定しませんが他のキャンパーの存在も考えないといけません。

実際にキャンプ場での禁止事項「焚き火禁止・ゴミ捨て禁止・炊事棟の使用禁止・音楽禁止等」が増えルールが厳しくなってきたりキャンプ場そのものが無くなってしまう状態も起きてます。

キャンプを気持ちよく楽しむのであればマナーも気にしておいた方がいいです。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプにもマナーがあります

キャンプ場選びのポイント

キャンプ場によってチェックイン・チェックアウトの時間が異なります。

チェックインの時間は「キャンプ場への距離と行動スケジュール」を視野に入れて選び、チェックアウトは「起床・朝食・撤収作業(テントを乾かす等)」の時間を考えて選びましょう。

慣れないうちは設営等でかかる時間や運転の疲労も考え、移動距離が2時間以内の所や道が良くアクセスしやすい場所が良いでしょう。

トイレは個人的に一番重要視してます、水洗トイレが多くなってますしウォシュレット付きも有りますね。

気になるのは「臭い」「夜でも灯りが付くか」「トイレットペーパーの備品があるか」「鍵が壊れてないか」と言ったところ。

レンタルを用意してあるか・薪や着火剤や電池などの消耗品が置いてあるか・軽い食料品や飲み物が置いてあるかを確認しておくと良いでしょう。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプ場選びのポイント

キャンプを始めよう

慣れないうちは近場でアクセスしやすい所を選びましょう。

見つけたら早めに予約、ネット予約と電話予約で出来ると思いますが、電話予約が直接細かな情報を確認できて良いです。

キャンプ場が決まったら次は必要な道具を確認し前日までに準備しておきましょう。

キャンプをする季節によって変わって来るとは思いますが、昼と夜で気温の差が激しい時もあるので上から羽織る物は準備しておきましょう。

キャンプはのんびりするイメージですが、その時間を作るためにはある程度計画された行動と時間の使い方が大事。

そのまま目的地へってのも良いですが、大体の方が食事や買い出しや観光スポット等を立ち寄ると思います。

出発し立ち寄って目的地到着までの時間を予測しておきましょう。

キャンプ場に着き受付を済ませたらいよいよキャンプの始まりです。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプを始めよう

キャンプでの設営方法は?

キャンプ場に来たらまず設営場所を探します、拓けてる場所なら変わりませんが風の影響が少なく日中は日陰になるような場所を探すと良いです。

設営は風上から風下に向かってペグ等で固定しながら行います、風上だと風の影響を大きく受けてテントが転がります。

テントは入り口が風下を向くように張り、焚き火台は一番風下に設置するようにします。

まずは一番長く過ごすことになるリビングを確保するためタープから設営を始めましょう。

サイトでの中心となるスペースで雨や風と日差しを防ぐ場所となります。

タープが張り終れば次は寝室となるテントを設営です。

タープを基準に移動しやすい場所に設営します、動線を考え急な雨でもスムーズにテントに入れるようにしておくと良いです。

タープとテントの設営が終わったらイスやテーブル等の道具を取り出しレイアウトを決めていきます。

最後にキッチンになる場所を決め設営します。

火を扱う場所になるので動きやすいように足元に小さめの荷物を置かないようにしましょう。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプでの設営方法は?

今、気になるアウトドアストア

日本初のアウトドアブランドでソロにも適したデザイン性の良いギアがあります。

ショップはこちら→日本発のアウトドアブランド【WAQアウトドアストア】

キャンプでの過ごし方

あくまで参考までに過ごし方について

  • キャンプ場を散策する
  • 野鳥を観察する
  • 釣りをする
  • ひたすら焚き火
  • こだわったキャンプ飯
  • コーヒーでまったり
  • お酒をたしなむ
  • 読書を楽しむ
  • 動画を観る

上げていくときりが有りませんが特別な物でもありません。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプでの過ごし方

焚き火で用意するものとやり方

用意する物

  • 焚き火台 ・・・ほとんど直火で出来る場所が無くなっているので焚き火をするなら絶対必要です。
  • 焚き火シート ・・・最近はキャンプ場で持ってますか?と聞かれます、地面へのダメージも考え持っておくと良いです。
  • 火ばさみ(トング)・・・薪をくべたり炭を動かしたり焚き火には欠かせません、これ無いと厳しいです。
  • 耐火グローブ ・・・火を扱う以上身を守るためにも用意しておきたいもの、最悪軍手もありますが軍手は燃えます。
  • 火種になる物 ・・・先の長いライターが良いです、「マッチ・ファイヤースターター・火打石」等も有ります。
  • 着火剤 ・・・「新聞紙・固形タイプ、ジェルタイプの燃料等・ほぐした麻縄・チャークロス」、天然の物だと「松ぼっくり・白樺の皮・乾燥した杉の葉」等。
  • ・・・焚き火の燃料、細かく言えば種類はあるがとりあえずショップやキャンプ場で購入できます。
  • 消火用の水 ・・・水を汲んでおいたバケツを用意しておきましょう。
  • 灰を捨てる物 ・・・キャンプ場で灰を捨てる場所があれば良いですがすべて持ち帰りの場合を考え用意しておきます。

他には必要に応じて薪割り用のナイフやナタ、火吹き棒とイスがあれば楽になります。

ライター等で着火剤に火を点けます。
火が回ってきたら細い薪から空気が通るように隙間を開けてくべていきます。
火が安定したら太めの薪を入れて完成です。
薪は前もって「細・中太・太」と分けて置き、細い物から順番にくべていきます。

キャンプに行ったら必ずしも焚き火をしないといけない訳ではありません。

料理が出来ればいいから炭火で十分の方や、面倒だからバーナーが有れば十分と言う方も居ます。

詳しくはこちら→〈初心者用〉焚き火で用意するものとやり方

キャンプ飯を楽しもう

キャンプでスムーズに調理をするには、前もってメニューを考えて置き前日に野菜をカットして置いたり肉等を調味液に付け込んで置いたりジップロックに水とパスタを入れて置いたりと、あらかじめ下準備を済ませた状態で持って行くと調理時間短縮と出てくるゴミの削減が出来ます。

作るメニューも決まり下準備も済ませたら使用する道具も使う物だけ持って行けば荷物も出てくる洗い物も減ります。

アルミホイルや新聞紙も用意しておくと便利、アルミホイルは簡単に色々な形に変わるので鍋にしたり食材を包んで蒸し焼きにしたりと立派な調理器具として使えます。

新聞紙も水で濡らして食材を包み、外側をアルミホイルで更に包んで直接火に入れて焼いたり汚れた道具を新聞紙で包んで汚れないようにして持ち帰ることもできます。

新聞紙は着火剤としても使えますね。

お酒を楽しみながらじっくりと調理して食べるを繰り返して時間を過ごすのもキャンプの楽しみ方です。

キャンプ飯と言っても必ずしも調理しなければならない訳ではありません、おにぎり・弁当・インスタント麺を持って行って食べるのも十分にキャンプ飯です。

キャンプは料理が出来ないといけない訳では無く楽しめればよいのです。

食べなれている物が野外に出ただけで感動の一品に変わるのもキャンプの楽しさの一つです。

詳しくはこちら→〈初心者用〉キャンプ飯を楽しもう

効率の良いスムーズな撤収作業でキャンプを終わろう

キャンプにまだ慣れていない時は片付けに時間がかかる事とチェックアウトの時間を意識して行動しましょう。

チェックアウトの時間まで出来るだけゆっくりしたいのなら寝る前にはある程度片付けましょう。

面倒にも思うかもしれませんが、頻繁に使用する道具以外は出来るだけ使ったらそのままにせず元に戻しておきましょう。

チェックアウトの時間もあるのであまり朝食には時間をかけれません。

好きな物を食べて頂ければ良いのですが、効率の良い撤収を考えるのであれば「焼くだけ・温めるだけ」の物が良いでしょう、火を使わない物だと更に楽です。

撤収作業は慣れていくとともに段々と早くなっていきますが頻繁にキャンプを行わない方はたまに手こずったりします。

スムーズに行うには前もって計画を立ててスケジュール管理しながらキャンプを楽しむのがコツです。

詳しくはこちら→〈初心者用〉効率の良いスムーズな撤収作業でキャンプを終わろう

始めるのはこれからでも遅くはない

コロナの影響も有りキャンプブームがやって来ましたがそろそろブームも落ち着くのではと考えている方も居るかもしれませんが、まだまだ遅くありません。

キャンプにハマれば周りに関係なく続ける事が出来ますし、むしろブームと共に人が減った方が落ち着いて楽しめて正直有難い事でもあります。

個人的見解としては、色々な企業がキャンプ用品などに続々と参入していることから、キャンプの魅力はまだまだこれからも続くと言う事です。

まだやった事が無い方は新たな趣味の一つとして考えてみてはいかがでしょうか?

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